アレルギー部門
Division of Allergy
資料
■「ピーナッツ、クルミ、カシューナッツの食物アレルギーの小児患者を対象としたコンポーネント分析診断法(CRD)による診断困難例に対する食物経口負荷試験の有用性の検討」に関する情報開示
■加熱卵白を用いた食物経口負荷試験においてオボムコイド特異的IgE抗体が卵白特異的IgE抗体より高値であることが結果に与える影響についての検討に関する情報公開（研究終了）
■食物経口負荷試験で診断した鶏卵アレルギー児における消化管食物アレルギーの割合と関連因子の検討に関する情報公開（研究終了）
■特異的IgE抗体価により総負荷量を設定する鶏卵食物アレルギーの診断を目的とした食物経口負荷試験の検討に関する情報公開（研究終了）
■非IgE依存性消化管食物アレルギーの症例集積研究の情報公開（研究終了）
■乳児アトピー性皮膚炎への早期介入による食物アレルギー発症予防研究（PACI study）の情報公開（研究終了）
■小児食物アレルギー患者に対する食物経口負荷試験実施後の摂取状況に関する研究のご案内（研究終了）
■鶏卵食物経口負荷試験における摂取方法の検討に関する情報公開（研究終了）
■食物経口負荷試験によるアナフィラキシーに関する調査の情報公開（研究終了）
■アトピー性皮膚炎乳児における栄養方法の違いによる食物アレルギー発症についての調査について
研究の概要（研究終了）
① 研究内容
主に食物アレルギーやアトピー性皮膚炎に関する臨床研究を行なっております。その一端は上記の資料からご覧になれます。
② 食物経口負荷試験実施件数
2020年度：434件
2019年度：376件
2018年度：305件
2017年度：318件
2016年度：240件
③ 食物アレルギー・エピペン®︎講習会
食物アレルギーを持つ児童・生徒が在籍する園や学校、教育委員会などを対象とした講習会を随時開催しています。
アレルギー専門医とアレルギーに関する資格（PAE, Pediatric allergy educator）を有する看護師がお伺いし、約1時間程度で行います。
実施希望のあるご施設は、以下から資料を取得しFAXで送付してください。
